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嵐落雷断線 --- 05/05/11

停電の翌日、いつものようにチビに6時過ぎに起こされ、庭の被害状況を見に行った。
多少物が倒れたりしているが、特に被害らしい被害は無いようである。
それでも、庭の奥の20畳程のやぐらスペースには結構落ち葉等が飛んで来て汚れており、テーブルもこれまた然りだったので、朝食は久々に屋内確定。
顔を洗ってPCを起動し、メールを読んだり書いたりしている内に8時、メイドさんがやって来て食事。

書類を作ったりして、さてちょっと電話を・・・と受話器を取ると・・・あれ? もしもし?
おいおい、ウンともスンとも言っちゃいないではないですか。
電話が通じていない。
昨日の突風やら何やらで、どこかがどうにかなったようである。

さて考察、この家には電話線が3本来ている。
1本は問題の回線、もう1本はADSL用回線、そしてもう1本は同じ建物内の一室に入居しているデザインスタジオ(別法人)に行く回線だ。

ええっと、ADSLはついさっきまで使っていたわけだから問題無い・・・ということは、恐らく引込み線のどこかに問題があるのだろう。
引込み線は、全て一旦外壁のターミナルから1階と2階の間のコンクリート製のひさしまで上がっており、その辺の線は結構古い。
配線は全部自分でやっているので、やった部分に関しては線も新しいし、防水も完璧にしているし、引き回しも全て把握しているので、その辺は自信がある。
つまりクサいのは、それ以外の古い部分だ。
とりあえず、壁のターミナルのボックスを開けてみる。

チェック用の道具(なぜかある)を端子に繋ぎ、電話機を直結すると通じたので、やはり引込み線のどこかだろう。
とりあえず電話がかかって来るかもしれないので電話機はそのまま、2階に上がり、テラスから手すりを乗り越えてひさしの上を配線を追って歩いていると、デザインスタジオのオーナーであるG君が出勤してきた。
私は全くタイ語が話せないが、G君はオーストラリアに留学していたので英語は堪能、非常に助かる。

私「へーい、おはよう」
G君「え・・・お、おう、変わった所にいるねw」
私「実はかくかくじかじか・・・なんで、お前んとこの電話通じてるかちょっと試してみてくれ」
G君「OK・・・うん、こっちは通じてるよ」
私「うん、了解」

引込み線が原因なのははっきりしたわけだが、ぱっと見たところ外損は無さそうなので、下に下りてもう一度ターミナルのボックスを覗くと・・・あれ?
よく見ると赤線が捩れている・・・いや、その部分の裏側が焼き切れている!

ちょうど赤線が、アースの線に被さって接触したような具合になっていたので、近くに落雷があった時に、地面に逃げる電流に焼き切られたのだろう。
そうと判れば話は簡単、その部分を繋ぎ直すと簡単に復旧した。

しかし、面倒だから今回はこれでお茶を濁したが、遠くない将来、古い部分を引き直さなきゃならないだろうな。

・・・と思っていたら、このほんの2日後の雨の日、再び電話が不通になり、古い線の部分を引き直すハメになったのだった。
落雷の電流は一瞬でも電話線を走ったわけで、それで弱っていた部分に水が入ったのだろう、皮膜も銅線もボロボロだったし。



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