PCの電源が火を噴いたでござる

6月下旬のある晩、家族でいつものように庭の大ブランコで夕食を食べていたら、家の裏の方から、なにやら箱の中で爆竹を鳴らしたような、連続した低い破裂音がした。
そして2階のUPS(無停電源)の警告音が鳴り、電灯の明るさが数秒間揺らいだ。
だがそれもすぐに収まったし停電もしなかったので、まあどうせまた電圧が不安定になったんだろうと、さして気にも留めずに食事を続けていたら、再度同じ音がしてUPSが鳴り、またも電灯の明るさが揺らぐ。
一抹の不安を感じ、ヨメやチビを残して2階に上がり、部屋を見て回ると、主寝室に置いてあるデスクトップPC(筐体の横板は外してある)の電源部分から、バチバチと閃光が漏れていた。

「あーこれはやばいわ、うん(棒)」

鼻を突く基盤の焼けた匂いの中、UPSの電源を切り、ついでにその電源ケーブルも引っこ抜いた。
火が出ていないのを確認して、煙と匂いを吐き出すべく扇風機をつけて窓の外に向け、食事の続きをしに庭に戻った。

このPCは、我が家の全4台のPCの中でただ1台のデスクトップで、中身は非常に古く、

とまあ化石なのだが、ネットをする程度なら何も問題は無く、手を掛けて静音化してあるので、次女が生まれて寝室にいる時間の長くなったヨメ用に置いてあったわけだ。

さて翌日の朝、食事の後で、件のPCの筐体を1階の作業用テーブルに運び出し、検証を開始。配線を外して、電源ボックスを外す。所要1分。
 

ざっと見ると、抵抗がいくつか焼け焦げて弾けてしまっている。

まあご覧の通り、この電源は改造してある。うるさい12Vのファンを外し、静かな5Vのファン(これも12Vからの改造品)に換装し、電源BOXの横蓋は、この状態で空けっぱなし。これで4年以上、快調に動いてきたのだが。

さて、この写真から原因は判りましたか?

 

はい、角度変えて寄ってみましょう。

 

だあああああああ、マジでお前かよ!

ファンを外して、基盤とガワの隙間に挟まったホトケさんをゆっくり引っ張り出す・・・がしかし、案の定シッポが千切れる。

 
ホトケさんの収容完了。上から見た図。

目が!目があああ!

 
基盤に密着していた腹側。

うわあああああああ!

 
・・・ってかさあ。

ヤモリの半黒焼きごときにびびっててタイの田舎に住めるかっつーのw

ラッセル君やアマガサ君(共にコブラよりヤバい毒蛇)とは言わないが、せめてそれなりの毒蛇かオオトカゲくらいは出してもらわないと何も感じられないわい。こんな体に誰がした。

で、気の毒なこのホトケさん、庭の池のそばにでも埋めてやろうと思ったら、魚どもが物欲しそうにこっちを伺って寄って来たので、魚葬へと変更。
投げてやると、着水と同時に食われてしまいました。さぞ香ばしかろう。

さてPCの方は、予備の電源が1つ置いてあったので、それを取り付け。所要2分。
発火時に通電していなかったのが幸いしたのか、ケーブル類を繋いで電源を入れると、何事も無かったように起動しましたとさ。

唯一の問題は、新しい電源は無改造なのでうるさい・・・でも改造するのも面倒臭い・・・。
 

2010/07/05

2018/04/23(月)
久々にイカGET
2018/04/22(日)
釣らずに大物GET!
2018/04/13(金)
魚っ気はあるんだがなー
Keyword : PC,デスクトップ,電源,ショート,発火

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