安全の根拠は無い

3月11日は家族で買い物に出ていて、家に戻ってネットのニュースで地震のことを知りました。
その後、続報で原発の件を知り、その日の晩に私はヨメさんにこう言いました。
「・・・あかん、もう日本には住めん、関東・東北は完全にアウト、北海道、関西もまずいな」

さんざん発表を引き伸ばしたようですが、結局は予想通りのメルトダウンでした。
ほんの少しでも知識があるなら、当日時点でどれだけやばい事態なのか解っていたはずです。
専門家や関係者で解っていなかった人なんて一人もいなかったはずです。

想定した最悪までは現時点では至っていませんが、あくまでも現時点の話です。
事態はまだ進行中ですし、どうせ原子炉の方は収拾なんてできないと思います、こういう事態をきっちり収集した経験は、人類の歴史上ありません。
そのための方法が判らない状態であり、収拾できる自信のある人は、世界に一人もいないでしょう。


その後の政府やらの対応には,あまりの無責任っぷりに開いた口が塞がりませんでしたが、事態を受け入れつつ生活している日本人の行動も、私には信じられません。
もうね、わけわかんない。理解する必要を感じませんけど。あな恐るべし集団心理。
明らかに私には無いものです、全力で要りませんけど。



ズバッと書いてしまいましょう、6月13日現在、私個人は、現状でざっと半径200キロ程度は、とてもじゃないですが住めない地域だと考えています。
半径500キロ程度までは、自分の子供達を絶対に住ませられない地域だと考えています。
根拠ですが、まあ言ってしまうと明確にはありません、本能みたいなものです。
もちろん安全を考えてマージンは多めに取ってます、当たり前じゃないですか。
(この辺は順を追って触れますので、少しおいておきましょう)


いい加減なようですが、逆に言えば、安全と言える根拠があまりに乏しいわけです。
後で述べますが、基準や数字を出して安全を唱える人、ちょっと考えが浅くはないですか?



さて、まずですね、放射性物質云々の前に、解っておかないといけないことがいくつかあります。
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